本コラムの目次
今回は、ユニセックスのファッションブランド様のインタビューです!
オーナー自ら企画・デザインをし、シンプルでありながらこだわりの詰まった洋服を多数展開されているブランドです。2020年よりネットをメインで展開されてきました。
コンサルを依頼したキッカケ
2020年ネットショップを開店以降、売上は少しづつ伸びていたのですが、2023年頃から伸び悩み頭打ち状態でした。以前はインフルエンサー集客をメインにしていたのですが、費用が高いうえ、インフルエンサーに依存した集客に不安を感じていました。
自己流の限界も感じていたので、ネットショップの売上アップの支援をされているオオスミさんに依頼をさせてもらいました。

正直なところ… 売れるか半信半疑でした。笑
依頼させてもらったものの、最初は本当に売れるのか半信半疑でした。笑
ですが、言われたアドバイスはできる限り実行してみようと思い、ひとつずつ行動してみた結果、本当に売上が伸びていきました!
それだけでなく、インスタではお客様としっかりコミュニケーションが取れるようになり、LINEの問い合わせ件数も急増しました。
売上V字回復のカギ
以前は、「なぜ商品が売れたのか」「うちのブランドは、何を求められているのか」が、イマイチ掴めていませんでしたが、売れる理由や、自分たちが求められていることが明確になり、商品企画や販促戦略にも活かすことができています。これはすごく大きかったです。
自社の集客力が増してきたので、今はインフルエンサーに頼ることなく集客ができています。
もしコンサルをお願いしていなかったら、流行りの商品を展開してみるけどあまり売れず、在庫が増えて経営を圧迫する負のループから抜け出せず、廃業をしていたかもしれません。
先述したことに加え、meta広告の運用ができるようになったのも大きかったです。認知獲得で終わらない売上につながる広告運用を学んだおかげで、プロモーションを仕掛けた際は、過去最高の売上を出すことができました。
「自分の頭でも考えて動く」のが大切
コンサルを受ける際に気をつけていたのは「言われたことをやるだけにはならない」ということです。「なぜ改善が必要なのか」「どうしたら、もっと良くなるのか」は、いつも考えていました。
その上で、アドバイスの意味を自分なりに噛み砕いて理解を深め、行動を続けるようにしていました。
自分では気がつけなかった、プロの視点からのアドバイスをたくさん頂けたので、コンサルをお願いして本当に良かったです!

オーナー:五十嵐様
(お顔出しNGのため、イメージ写真を掲載しています)
カートシステム:stores
ジャンル:ファッション