小さな会社がお金をかけずにウェブで毎月100万円売るための 100のチェックリスト

実店舗やポップアップの売上が下降しており、そろそろオンラインショップを本気でやらないとヤバいと焦っている。
売上もアクセスも伸び悩み、何をしていくべきか方向性も優先順位もわからない。
オンラインのプロモーションが毎回同じような内容で効果が落ちてきている。新しい仕掛けをしたいが案が浮かばない。
商品の強みをオンラインショップ上でうまく表現できない。また、どう改善すべきかわからない。
オンラインショップ、SNS、ブログのコンセプトがバラバラで統一感がない。どのコンセプトがターゲットにささっているかはっきりしない。
SNSを頑張って続けているが、売上に繋がっている実感がまったくない。
顧客層をもっと広げたいがどう広げていけばいいかわからず、次の戦略を決められない。
自分にしか作れない世界観のお店で、売上を伸ばしていきたい！

その答えは、ターゲットを定めてブレない軸を作ること。

「誰に何を伝えるのか？」を決めずに、さまざまな集客法を試しても成果は出ません。

あなたの商品を必要としているお客様に、

わかりやすく発信を続けるから、

注文が増えて売上も伸びリピートされるようになります。

そんな、ブレないお店の軸を作るひとことフレーズを200+28個収録。

例えば、

「お届荷物にQRコード付きのチラシを入れると再訪されやすい」（No.8）

は、よく聞く施策ですが、そういえばうちのお店やってない…！

と、ハッとする方が多いフレーズです。

「受注から出荷までの日数を短くする」（No.30）

は、実際は注文翌日に出荷できるのに、

オンラインショップには「2〜５営業日以内に発送」と記載していることで、

購入率を下げてしまっていることへの気付きになります。

「1出荷あたりのコストを把握する」（No.205）
「自社の適正在庫金額を把握する」（No.214）

は、EC経営で抑えるべき必須事項で、経営状態を振り返えるきっかけにもなります。

このようなチェック項目200個+おまけの28個が入った保存版です。

このリストの実戦で、200チェック達成の頃には売上がUPし、経営者の方は経営能力も向上します。

オンラインショップ再生コンサルタント

オオスミ浩子

Hiroko Osumi

専門学校卒業後、ファッション業界に販売員として入社し3ヶ月で店長に抜擢される。マネージャー、バイヤー、商品企画を経て、2010年にバスローブ専門のオンラインショップを開業。数多くの芸能人へ衣装を提供し、バスローブデザイナーとしてNHKやラジオ局など多数のメディアから取材を受ける。オンラインショップ運営の現場を一貫して経験し、経営に関する業務も行う。

経営難に陥った経験から、あっという間に人気になり売れ続けるお店と、頑張っても結果に繋がらないお店の差に疑問を抱く。売れるお店は、もっとも利益が出る商品を軸に、最適なアイテム構成と導線設計をしていることに気づく。これを応用し、一瞬で”コレ買いたい！”に導く「オンラインショップ再生プログラム」として体系化する。

クライアントからは、「コンサル3ヶ月目で、月商30万円が130万円にアップした」「2年以上放置した売上ゼロのネットショップが、コンサル4ヶ月で月商100万円を達成した」「事業経験をもとにしたアドバイスのため信頼できる」など、EC事業の改善を行いながら女性経営者のメンタルに寄り添うコンサルティングのスタイルが好評。また、オウンドメディア育成や広報戦略を掛け合わせた方法で、オウンドメディアのPVを1年間で20倍以上に成長させながら、広告費実質ゼロ円で年間20件以上の取材獲得という実績を叩き出す。

今後も、安心して自分らしく働く女性経営者を増やすことが目標。趣味は読書と空手。北海道札幌市出身、東京都在住。

メディア実績

■テレビ・ラジオ出演

NHK テレビ番組「写ねーる（MC：富永愛）」（2012）ルームウェア特集にて、自社商品のバスローブの露出と開発秘話の取材を受ける